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大阪府堺市北区I様邸屋根外壁塗装及び防水工事🏠

: 2025-05-10
施工内容	外壁塗装、屋根塗装、防水工事、シール工事、付帯塗装
構造	木造３階建て
施工期間	3週間
使用塗料	外壁スズカファインウォールバリア水性si 屋根スズカファイン 1液ワイドルーフセラsi 軒天エスケー化研水性エコファイン付帯部エスケー化研クリーンマイルドシリコン

外壁塗装の施工過程

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_38 — 高圧洗浄
塗装工事の最初の工程。塗装の耐久性に影響する重要な作業工程になります。外壁に付着しているほこりや汚れを綺麗に洗い流します。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_37 — 高圧洗浄
軒天なども綺麗に洗浄を行い汚れを洗い流します。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_60 — 不陸調整
目地やサッシ廻りのコーキングを充填する前にサイディングの不陸調整を行いビスでしっかり固定します。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_62 — 下地処理
不陸調整を行いビスの部分にパテ処理を行います。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_132 — 下塗り
下塗りを塗布します。上塗りとの密着性を高めるための重要な作業工程になります。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_131 — 中塗り
中塗りを塗布します。上塗りと同じ塗料を使用し、塗膜の厚みを増やし耐久性や保護性能を向上させるために行います。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_156 — 中塗り
色変え部分の中塗りを塗布します。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_141 — 上塗り
下塗り、中塗りの後に3回目の上塗りを塗布します。厚みのある塗膜を形成することで紫外線などの影響を最小限抑えます。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_148 — 上塗り
色変え部分の上塗りを塗布します。塗り残しがないように丁寧に仕上げました。

屋根塗装の施工過程

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_90 — 下地処理
棟板金などのケレン作業を行い錆や汚れを除去します。塗料の密着性を高めるための重要な作業工程になります。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_94 — 錆止め
板金部分に錆の抑制や塗料の密着性を高めるために錆止めを塗布します。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_80 — 下地処理
板金を固定している釘の抜け止めのためにコーキングで処理します。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_123 — 下塗り
既存の屋根材と塗料の密着性を高めるために下塗りを塗布します。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_120 — 縁切り
雨漏りのリスクの抑制や通気性を確保するためにタスペーサーの設置を行います。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_127 — 中塗り
中塗りを塗布します。塗装の耐久性を長く保つために必要な塗膜の厚みをつけたり塗りムラをなくすための重要な作業工程になります。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_190 — 上塗り
塗り残しがないように綺麗に仕上げていきます。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_189 — 完成
今回は遮熱性のあるスズカファインの1液ワイドルーフセラを使用しました。色は反射率を考慮して薄いニューグレーで仕上げさせていただきました。

防水工事の施工過程

73107_0 — 現状
現状はコンクリート素地のためひび割れなどの劣化が多く見受けられました。

73111_0 — QVシート
プライマーの乾燥後にQVシートを張っていきます。QVシートは通気緩衝シートで下地と防水層の間に通気層を形成するために張っていきます。

73113_0 — 脱気筒
下地と通気シートの間の水蒸気を逃がすために脱気筒を設置します。

73109_0 — ウレタン1層目
通気シートの上にウレタン1層目を塗布します。

73116_0 — 上塗り
トップコートを塗布します。ウレタン樹脂の保護の役目を果たす役割があります。

73115_0 — 完成
今回はウレタン防水通気緩衝工法にて施工させていただきました。

シール工事の施工過程

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_74 — 目地現状
こちらは目地の現状写真になります。板間目地に隙間や亀裂、ブリード現象などの劣化が見られました。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_72 — サッシ廻り現状
サッシ廻りの現状写真になります。亀裂やブリード現象などの劣化症状が見られました。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_71 — 撤去
目地やサッシ廻りの古いコーキングを撤去します。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_68 — 下塗り
古いコーキングを撤去し清掃を行い下塗りのプライマーを塗布していきます。コーキングの剥がれなどを防ぎ被着面との密着性を高めるための重要な作業工程になります。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_66 — 下塗り
サッシ廻りも清掃を行った上でプライマーを塗布します。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_67 — 充填
コーキングの充填を行います。コーキングを充填することで雨水や風の侵入を防いで建物内部への被害を防ぎます。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_70 — 充填
サッシ廻りもコーキングを充填します。建材同士の隙間を埋めて、摩擦による損傷を防ぐ効果があります。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_73 — 仕上げ
コーキングを充填し綺麗に仕上げさせていただきました。

付帯塗装の施工過程

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_134 — 下地処理
破風板の継ぎ目部分にパテ処理を行いました。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_98 — 下塗り
破風板に下塗りを塗布します。下地と上塗り塗料の密着性を高めるための重要な作業工程になります。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_137 — 下地調整
既存塗膜に合わせてパターン復旧を行います。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_187 — 中塗り
中塗りを塗布します。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_185 — 上塗り
上塗りを塗布します。塗り残しがないように綺麗に仕上げていきます。

その他塗装の施工過程

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_114 — 下塗り
軒天の下塗りを塗布します。上塗りとの密着性を高めるための重要な作業工程になります。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_117 — 下塗り
下塗りを塗布します。下地を丈夫にし、上塗り塗料との密着性を高める重要な役割を果たします。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_110 — 中塗り
中塗りを塗布します。塗膜の厚みを増やすために必要な工程になります。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_109 — 中塗り
中塗りを塗布します。塗りムラをなくしたり塗料の発色を良くするために必要な作業工程になります。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_105 — 上塗り
3回目の上塗りを塗布します。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_104 — 上塗り
上塗りを塗布します。耐久性を保つための重要な作業工程になります。

LINE_ALBUM_石坂様邸塗装工事_250510_102 — 完成
綺麗に仕上がりました。濃い茶系で良い感じに仕上がりました。

施工前

施工後

工事のご依頼をいただきありがとうございます。築27年初めての外壁塗装をご検討されご依頼を頂きました。当初は2階の階段室の窓付近で雨漏りがありお問い合わせをいただきました。お施主様に雨漏りの状況のお話をお聞きしたところ普通の雨では雨漏りはなく吹き降りの強い時に限り窓枠から雨漏りがあるとのことでした。現地調査をさせていただいたところサッシ廻りや目地部分のシール材に剥がれや亀裂などの劣化があるものの外壁が通気工法ということもありその箇所から雨水が浸水する可能性は低いと判断しました。I様のご自宅は軒天がないタイプのお家ですので3階の破風板付近からの浸水を指摘させていただき散水調査のご提案をさせていただきました。当初は部分的に足場を組んで雨漏り修理の予定でしたが外壁全体的に色あせやシールの劣化が見受けられましたので今後のこともご検討され外壁全体の塗装やシールの打ち替えの作業をさせていただきました。使用色外壁 A455、A021 屋根ニューグレー　職長香月広之

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